魂に響く仏陀の言葉 - パウロ・コエーリョのE-CARDSより
Awakened Consciousnessによる抜粋
今日受け継がれている仏陀のたくさんの言葉は、魂に響くと同時に現実の深い真実を反映している。私達は何を学び、日常生活と今日の発展のため、どこで仏陀にインスピレーションを受けることができるだろう?
1、 「私たち全員は、私達が考えた事の結果である。思考が全てだ。考える通りのものに、私達はなる。」
2、 「全ての間違ったことは心に原因がある。心が変わったなら、間違ったことも変わるのではないだろうか?」
3、 「1本のろうそくで1000本のろうそくを灯すことが出来るが、そのろうそくの寿命は縮まらない。同様に、分かち合っても幸せは決して減ることが無い。」
4、 「過去に住み着かず、未来を夢見ず、今この瞬間に心を集中せよ。」
5、 「どれほど多くの聖なる言葉を読んでも、どれほど多く語っても、それを元にして行動しないなら、何の意味もないではないか?」
6、 「賢く生きた者にとって、死は怖れるものではない。」
7、 「自分以外の誰も、自分を救わない。誰にもできないし、誰もするわけにいかない。私達は自分で道を歩むべきだ。」
8、 「空に東西の区別はない。;人間が考えて区別をつけ、それから本当であるように信じたのだ。」
9、 「一輪の花の奇跡をはっきりと見ることが出来れば、人生全体が変わるだろう。」
10、「人生での唯一の本当の失敗は、知っている最善のものに忠実でないということだ。」