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剣術の道:平静を保つ - パウロ・コエーリョのE-CARDSより

剣術の道 :平静を保つ
2008/11/13
パウロ・コエーリョ

何世紀も前、侍がいた時代、日本で刀を振るう美学に関する文章が書かれた。それが「Impassive Comprehension(冷静の悟り)」。別名は「The Treatise of Tahlan(ターランの論文)」で剣術の師であり禅僧である著者の名だ。
以下は私がまとめた抜粋だ。:
(訳注:この文書、著者について調べましたが、確認出来ず。沢庵 宗彭の「不動智」でしょうか?)


平静を保つ

人生の意味を理解する者は、何事にも始まりと終わりがないことを知っているので苦しむことがない。人は己が信じるもののために戦う。誰にも何も証明しようとすることなく、自らの運命を選択する勇気を持った者の静かなる穏やかさを保って。

このことは愛にも戦争にも言える。

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