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軌道修正:2020年10月 - エマニュエル・ダガーのエネルギー予報

軌道修正:2020年10月
2020/10/1
エマニュエル・ダガー

 

友人の皆さん、

このようにしてあなたの光り輝くスピリットと繋がれて光栄です。お話ししたいことがたくさんあるので、すぐに始めましょう、、、

2020年10月は、私たちの個人的、集団的な経験の軌道を永遠に変える月です。神の改修が進行しており、それが私たちの世界に目覚めの次なる波を起こす触媒として役立ちます。

2020年の3月、世界は、集合的一時停止を経て目覚めました。この一時停止で、私たちひとりひとりは、内側に入り、自分たちの道を振り返り、進化に役立つ本質的な洗練を受ける機会がありました。

10月、世界は集合的な外側の行動を通して目覚め、3月に起こった内なる目覚めのバランスを取ります。


●軌道修正

急速なシフトが起こっています。

私たちは全員、自分たち自身、祖先、人類全体の利益のために、長年のカルマのパターンを通過し、解消しており、それは、人間の経験の歴史で初めて目撃するような早い速度で起こっています。

私たちが現在経験しているカルマの解消のほとんどは、睡眠時や瞑想状態の間に起こっています(それを体験している夢の中で気がついた人もいます)。

それでも、意図的に活力を与えていなければ、非常に多くの内なる活動が、感情体、肉体、メンタル体にダメージを与え得ます。

もはや私たちの最高の利益にもはや役立たなくなったカルマのパターンのこの解消は、段階的に起こることがしばしばあります。これによって、私たちの体とマインドは、エネルギー場を通って流れる数多くのシフトに順応しやすくなります。

しかし、私たちはこれらの非常に急速な変化を経験しているので、段階がひとまとめにされることもしばしばあり、そのため、変容の波は時に不快に感じられるかもしれません。

地球が自分自身を癒し、浄化していることも明らかです。彼女も再調整し、より高い存在状態で活動できるようになっています。

今のような急速な変化が起こる時、はるかに簡単に波に乗る助けになることが一つあります。それは、神の静けさを実践することです。

神の静けさによって、平和的な観測者になることができ、全人生を通じて内側のスペースにとどまることができます。静けさは私たちの存在の中心を満たし、現れかけている恐れの泡に巻き込まれないようにしてくれます。

静けさを実践すると、マインドが戻ることができるメンタルの構造を超越することがはるかに簡単になります。私たちは生き残りのパターンを乗り越えることができます。起こっている非常に多くの変化に伴う可能性のある抵抗に、それが反応し、巻き込まれていたのです。

静けさを実践すると、現在、私たちの内側と周囲で起こっている変化を通り抜けるのが、はるかに簡単で楽しいものになります。

マインドはしばしば「行為者」であることに慣れており、静けさは少し奇妙で退屈とさえ感じるかもしれません。それには、マインドが、「行為者」から「存在する者」に移動する必要があるからです。

しかし、少しだけ実践すれば、マインドに静けさと穏やかになることの価値と恩恵を示すことができます。静かでいることで、来たる全ての変化に備えることができるようになり、そうやって、マインド、肉体、エネルギーを満たして育み、それにつれ私たちは繁栄できる、ということを思い出すのです。静けさは、人類が共同創造した生き残りに基づくマトリックスを超越するための前提条件なのです。

それは、より大きな自由、平和、愛、団結、喜び、原始の幸福、繁栄、満足、そして、人生で最も貴重な祝福の現実と私たちをつなぐ新しい道を作り出す助けになります。


●10月のサプライズ:彼女はここにいます

10月はかなりのサプライズをもたらします。それらのサプライズは、事実上、家母長的であり、家父長的構造のより低い解釈によってほとんどコントロールされていた世界にバランスをもたらします。

現在、神の家母長的エネルギーが目覚め、全人類のハートとマインドの内側で上昇しているので、隠されていた物事が表面化し、人類の最高の利益に調和しない古いシステム、パターン、行為、信念体系を変えることが可能です。

これが新しい生き方や生活様式が出現する道を作り、私たちの世界でまだ完全には経験したことがない包括性が促進されます。

私たちはこれを垣間見ていましたが、今や物事ははるかに加速した速度で拡大します。

世界の中に階級制度の居場所はもはやありません。

ひとりひとりが個人的に進化しているように、世界も進化しているのです。

自分自身や他の人への愛、親切さ、敬意、思いやり、共感を選ぶことによって、内側と外側の神の家母長を尊重すればするほど、父家長の無分別な側面がますますその真の神聖な本質に変容し、この地球のすべての生命に癒しを起こせるようになります。私たちは現在、そのことにだんだんと気づきつつあります。

この時期にできることをいくつか次にあげます。:

自分に対して親切さ、共感、愛を表現する
他の人に対して親切さ、共感、愛を表現する
五感を働かせて存在する
花や植物、エッセンシャルオイルのような(自然の)香りで身を包む
平和、喜び、愛、情熱、自由の気持ちを誘発する色に身を包む
自然の美しい音、音楽、「私は存在である」の内なる静寂に身を包む
瞑想する
人生の向上を感じさせ、生命を吹き込んで、私たちを育むような食物を飲食する
つま先の間で、手で、体の上で、自然の癒しの質感を感じる
自分自身にチェックインし、一日を通して、自分がどうしているかを問いかける。
毎日太陽を数分間浴びる

インナーワークをしている人たちは、10月中旬から下旬までに、特に個人的、霊的、経済的成長の分野で、いくつかの素晴らしい祝福が人生に入って来ていることに気がつきます。


●マインドの平和

たくさんの変化をもたらす活発な周期を進むにつれ、マインドは、ただ安心感が欲しいためだけに、少し敏感で繊細になるかもしれません。

マインドは、変化とは常に持っていたものを諦めることを要求する何かだと見なしているため、変化に抵抗します。

変化は、マインドにも大いに恩恵があるものであり、諦めたくないものを諦める必要はないと知らせれば、マインドは変化に協力してくれます。

現在の経験は、私たちがフォーカスと注意をどこに置くことに決めるかにもっぱら依存しています。

外側の世界にフォーカスすれば、おそらく、恐れを感じて動けなくなっている自分自身を見つけるでしょう。

自分自身や他の人たちへの親切さや共感にフォーカスすれば、その時、深い癒しが起こり始めます。

環境によって引き起こされていた反応のスペースから踏み出して観察者になることができれば、全ての経験を、自分が何に共鳴し、何に共鳴しないかを知るための単なるフィードバックとして見始めます。

観察者モードに入るとすぐ、不安を引き起こしているものの負担が減ります。このスペースにいれば、極限に遭遇した時、中心にとどまり、それに全く妨げられないことがはるかに容易になります。

観察者として、あらゆる状況において(困難な状況でも)中心にとどまるよう自分を励まします。そこから、もっと創造したいものが何かを知るための正確な調整ができるのです。

観察者として見るとき、極限状態はもはや極限ではありません。なぜなら、私たちはもはや自らがそれに巻き込まれることを許可しないからです。

困難を覚える人生の細部や物語にマインドが巻き込まれているいると気づいたらいつでも、役立てることができる簡単なテクニックを挙げます。:

少しの間休止し、深い、完全な呼吸を3回する。
目を閉じる。
自分(自分の意識)が体から抜け出しすところを想像し、目を閉じてそこに座っている自分を見る。
1〜3分間、自分自身を観察する。
意識を体に戻す。
足の裏にフォーカスし始め、それから手のひらまで体を上がり、心臓に行き、頭のてっぺんに行く。
そっと目を開ける。
自分自身を客観的に「見る」ことを思い出させてくれた魂の自己に感謝を表現する。

この簡単なプロセスは、私たちが生き残りモードから出て、平和に満ちた状態に入るのに役立ちます。

おそらく、抱えていたどんな緊張からも体とマインドが解放されたとすら感じるでしょう。

10月中、このプロセスを少なくとも1日1回すると、深い癒し、平和、目覚めのためのスペースを創造する助けになります。

今はエキサイティングな時期で、楽しみにして待つものが非常にたくさんあります!

そして、私たちは全員、一緒にこの時代にいます。

次回まで、


奇跡的にあなたのもの、
エマニュエル


著作権:2009ー2020年 ダガー/マグニファイド・マニフェスティング 
www.emmanueldagher.com
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