仕立てられた 芝居のなかに 自分の 真実を 見いだす そういう 真実が あっても いいんじゃないだろうか

なにもかも 鏡

この世に 他人はいません もうひとりの自分は 70億人くらい います

わたしは だれでもない わたし

ここは どこにもないばしょ

わたしのなかに あなたがみえる

あなたのなかに わたしをみる

こころから のぞむことを やること それだけが あなたの せきにん です

アリがなにかを はこんでいます 彼らはコレクター 夢中のまいにち とても充実していることでしょう

あなたが 見たい周波数に チューニングを あわせていますか

土を耕して 種を育てて 天気を見ながら水をやって 花を咲かせて 収穫して頂く 土に帰るのを見送る 作物は 色んな事を教えてくれる 愛を感じる

このごろ みんなが お面を 脱ぎ始めてる お面を 脱いだら みんな いい顔 お面を 脱いだら なんだか すごく楽 なんで 今まで こんなお面 愛用していたんだろうか いま そんな 流れなのかも しれない

なにもかも それでいいではないですか

ちきゅうを さまよって いろいろやってみて どれもだめだったりして もうあるくことにつかれた！ とおもったら 翼をつかいましょう みんなに 翼があることを わすれないで

あなたのみている 現実とは なんでしょう 隣の人がみている 現実とは なんでしょう 本当の 現実とは なんでしょう

いま を いきるのに みらいは 必須ではない

にんげんは 液体みたい うつわ によって 形を かえる

普段のあなたが起きている間 眠っているのは どんなあなたですか

好きな事をするのにも 見返りが 必要なのかしら

築き上げるより 壊す方が 難しいときがある

目や耳よりも 鼻がたよりになる そんな せかいがあるのです

想いを 漂わせる事だけを 生涯の仕事としましょう

あなたの発するくうきは キラキラしていますか

静かな森の中の湖 あなたは ひとりで寛いでそこにいます そっと湖を覗いてみてください 湖面に 映っているのは 誰ですか

誰かと 競わなければ 生きられないのでしょうか

あなたのままが よいのです

なにかしないといけないと 思っているのは 誰でしょう

今日もいい日だよ 今日も 明日も あさっても 毎日毎日 一緒に遊ぼう

思い出せば 過去に戻る 思いを馳せれば 未来にいる

濃いすぎると 薄くなる