恐れは疲れ果てています - ブレンダ・ホフマンのチャネリングメッセージ
恐れは疲れ果てています
２０２２／３／２８
ブレンダ・ホフマン
親愛なる皆さん、
あなたは、外向きの地球時間のほとんどを通じて、興奮を切望してきたにも関わらず、興奮のキーが低くなってきています。昨日のワイルドなパーティーや計画は、もはやあなたをゾクゾクさせるものではありません。興奮は、愛する人との交流や自然など、かつては一蹴したかもしれない、一見平凡に見える活動になってきています。
これもあなたの内なるシフトの兆候です。恐れや痛みはもはやあなたの興味や探求の領域ではなく過去のスタイルなので、より苛立たしいものになりました。
あなたは別の世界の別の存在です。ですから、戦争の興奮、否定的な交流など、耐え難いと感じるものを切望することはもはやありません。
外向きの世界では、高揚感、さらには喜びのために恐れを探求しました。「私にはその恐れを克服する十分な勇気がありました」は、もはや自慢するようなことではありません。それは、あなたがその恐れを征服できないからではなく、征服できることはわかっていても、もはや興味がないからです。
あなたは異なっていて、あなたの世界も同じです。
あなたは、最新の対立に殺到する代わりに、まずはそれを避けようとするようになります。他の人が望み通りに行動したり、存在したりすることをあなたが止めることはできず、あなたの唯一の役割は、ご自分の平和や内なる喜びを見つけ、他の人にも同じことを許可することであると気づくその日まで。
あなたは、否定的なメディア報道のエネルギーを和らげたいと思うかもしれません。または、あれこれの支援をするのがいかに間違っているかを他の人たちに教えるかもしれません。あなたがそれをしなくなるまでは。これから数日以内に、あなたは実質的に、他の人たちの悩みや心配事から自分を切り離します。あなたが無感情だったり意地悪な人物だったりするからではなく、彼らの恐れにエネルギーを付加することをもはや望んでいないからです。
あなたはおそらく、他の人たちは死にそうだったり苦しんでいたりするので、自分はそのような活動を撲滅することに従事する必要があると答えます。しかし、自分以外の誰をも世話する必要性を感じていないことにすぐに気づくでしょう。あなたが無感情な人物だからではなく、他の人たちを管理したり世話したりするという外向きの必要性にこだわることがもはやないからです。あなたは自己完結しており、自分の外向きの存在を超えて移行した誰もが、同じように自己完結しています。
まず第一に、おそらくあなたは、愛する人、こども、動物以外の誰もが自分自身を世話できると信じるようになります。ですから、ご自分の世話焼きの習慣に戻っても、かつてのように彼らとぴったり合うことはないと気づきます。世話焼きは重くて面倒なものになったのです。あなたは疲れています。実際、あなたはその努力によって疲れ果てているのです。
この疲弊は、あなたがもはや、世話を焼いたり、痛みを経験したり、怯えたりして、恐れの役割を実現する必要がある外向きの存在ではないという兆候です。あなたは平和でいる自由へとシフトしました。それは、コヴィッドワクチンや政治的な悪ふざけに賛成または反対する人々が表明する、堂々巡りの意見とは全く異なっています。
内なる平和は、外面的な正義の宣言を必要とせず、代わりに、ご自分が誰であるかを受け入れることを必要とします。新しい内なる平和は、外側の出来事によって指示されたのではなく、あなたの存在の一部として目覚めたのです。
外向きの恐れや正しさに戻るときはあっても、その機会はどんどん減っていくでしょう。自分は、もはや正しくある必要も恐れを抱く必要もなく、他の人たちは、自らが望む通りに感じることができると、あなたは世界に宣言します。
ですから、あなたは、かつては素晴しく正しく、少々先鋭的に見えた、恐れの領域への興味を失います。それは、あなたの恐れの限界を、肉体的にも精神的にも、押し上げた領域でした。そして、あなたは、そのような領域に深く巻き込まれている他の人たちを、ほとんど興味なく、理解すらしていない状態で観察することになるでしょう。
これは、まさにあなたが創造に尽力してきた新しい世界です。以前の世話焼きと恐れの役割の代わりに、内なる本能に従い、その新しい世界で暮らす時間が来ました。
あなたは退屈な古臭い人になりつつあるわけではありません。世界を変えているのです。怒り、恐れ、正義感、そして、世話焼きによってではありません。新しい穏やかな内なる世界に存在し、それを楽しむことで、恐れ、不安、切望、怒りを持つことなく、世界を変えているのです。あるがままに。アーメン。
著作権：２００９ー２０２２年 ブレンダ・ホフマン
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