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カーテンを開ける - ブレンダ・ホフマンのチャネリングメッセージ

カーテンを開ける
2020/9/21
ブレンダ・ホフマン

 

 

親愛なる皆さん、


全て失われたわけではありません。愛は全てを征服します。それらの言葉は今はそうでないように思えます。しかし、多くの人が感じている暗い見通しは、単にあなたが通り抜けている恐れの別の要素に過ぎません。

皆さんの世界の真実は、あなたの家、あなたの存在の外に、暴力的な嵐が存在するということです。しかし、あなたの構造、あなたの防御は、あなたに関係するどんなダメージに持ちこたえるにも十分すぎるほどです。

もちろん、今言ったことで、あなたが克服したと思ったことに叩きつけられているという恐れや怒りが減るわけではありません。物語の終わりにたどり着いていないあなたが理解していないのは、このドラマに関連するすべての要素はまだ目に見えないということです。

全てが失われたように感じるかもしれません。喜びの中で生きることは、この地球の人生では達成できないかのように感じるかもしれません。すぐにわかるように、それは真実ではありません。皆さんの多くが信じ始めているように、この3Dの恐れのドラマは、始まりではなく終わりに差し掛かっています。確かに、落胆する一連の活動がありました。確かに、あなたの愛のニーズを、ほとんどの地球の人々は内在化していないようです。あなたがまだ気づいていないことは、恐れに閉じ込めたり、恐れを助長するそれぞれの活動は、想像以上に多くのハートを開いているということです。

日々の生活において、家やアパートに引っ越したときの壁紙の模様や塗られている色のように、何か快適でないものに気づくかもしれません。しかし少し経てば、もう気にしなくなります。その落ち着かない色や模様は、あなたの日常の一部になります。現在表面化している多くの恐れについても同じことが言えます。それらは常にそこにありました。無理に変えようとするよりも簡単だったので、あなたはそれにただ順応したのです。それらの不快感がますます前面に現れてくると、あなたはもはやそれと共存できないと理解します。それが非人道的であるからというばかりでなく、あなたのハートが毎日開いているからです。まだ理解できない方法ではあっても、あなたは「兄弟と姉妹の守り手」になったのです。

それは、街頭に駆け込んで人道的でないように見える誰かを攻撃するということではなく、ご自分の存在の中で努力を調整し、志を同じくする人々に、時がきたというメッセージを送ることです。「これが私たちの姿勢です。私たちはこれ以上共に進むことはできません。怖れよ、あなたは長年遊び、はしゃぎまわりました。あなたの時間は終わりました。」恐れの度に強化されるメッセージは、皆さんのメディアによって報告されます。

あなたはおそらく、これらのメッセージが全世界にとって何か意味があるのか疑問に思います。これで、抗議したり、財政的資金を提供したり、恐れを永続させている人々と連絡することはできません。新しいコミュニケーション技術は、新しい変化のシステムを受け入れています。システムは流血や肉体的な罰を必要としませんが、代わりに、愛の形でないものを単に無視します。ですから、恐れを長引かせたり強化したりすることを望む人々は、無視され始めており、追いやられます。彼らはもはや流行に沿っていないからです。

このような言い方はおそらく、十分にドラマティックには思えないでしょう。しかし、知っておいてください。恐れを増幅したり維持したりすることを望む人々は、彼らがいかに力を保っているかということに対する絶え間ない賞賛を必要としています。「オズの魔法使い」の本のように、一旦カーテンが開いて弱い男性や女性が明るみに出れば、その人があなたの人生や地球を支配できるなどと信じることがいかに馬鹿げているかわかるでしょう。

今は新しい時代です。そして、カーテンは日々開けられています。これには、恐れに基づいた指導者の多くが尊敬を失い始めていることで気づくでしょう。彼らは弱く、ほとんど無防備であるように見え始めています。そして、実際そうです。愛の力が、彼らが長続きさせようとする恐れを征服するからです。3Dの人々は、彼らの個人的なニーズや満足を、バカにされたり、防御が必要になったりした時に、非常に困難になります。

ハートから動いている人々は、他の人々を肉体的にも感情的にも恐れずに自分の存在の中にいるためにより強いのです。3Dの人々はボール紙の切り抜きのようです。彼らは、思考と行動の中にいて、ほとんど一次元的です。

3Dを超えた人たちはより拡張性があり、自分が正しいことを証明する必要がはるかに少なくなります。探索したい地球生活には多くの側面があり、彼らが正しいということを証明しようとすると速度が落ちます。この特定のグループや思考が合わなければ、別のグループや考えは合うからです。

3Dにおいては、人は義務感に満ちたあれこれの重い思考で泥の中に安住しています。3Dを超えた人は活動から活動へと飛び回る傾向にあります。そこかしこに少しの色や考えを加えます。3D世界で暮らすことは泥沼で暮らすようなものです。3Dを超えた生活は蝶々のようなものです。

日を追うごとにより多くの皆さんが繭から離れています。ですから、3Dの人々があなたを怖がらせるために試みたどんな悪意ある行動でも、数時間や数日間しか機能しません。しかし、最終的に、あなたは周囲を見回し、3Dの人たちがあなたを支配する力を持っているなどと、どうしてこれまで信じていたのか不思議に思います。

あなたはもはや3Dではありません。ですから、もはや3Dの人たちの力や恐れの範囲にいません。あなたが発見しつつあることは、3Dに残りたい人々は、もはや、オズの魔法使いの物語ほどには強力ではありません。あなたはご自分の黄色レンガの道を作成しており、あなたの人生を喜びで高める友人や人々を選択しています。恐れに留まりたい人々は、最終的には、あなたの人生の道端に落ちます。あなたには飛び回る準備があり、3Dの恐れの泥にはもう興味がないからです。

あなたは非常に深く5Dやそれ以上に定着しているので、私たちが3Dの恐れを手放すよう思い出させる必要はありません。準備ができれば自動的に手放します。思い切って推測するなら、数日以内にそれが起こります。

あなたが手放すことができない世界で非常に多くのことが起こっていると、皆さんの多くは思っています。あなたは助けなければなりません。そして、過去とは違って、あなたはそれをします。最善を願い、人道的な行動が今の人生や次の人生で起こらないことを恐れて暮らしながらも。数日以内に、皆さんはローラーコースターから降り、あなたの意見やエネルギーを用いずに、3Dの恐れに留まりたい人たちがそうするのを許可します。

ドロシーは、すべての兆候が反対を示していたのにも関わらず、カーテンの後ろの魔術師が彼女の要求に応えることができると決めたかもしれません。または、彼女が決めたので、魔術師は彼女を支配する力を持っていないと気がついたのかもしれません。今起こっているのはこのようなことです。あなたはカーテンを開きつつあり、魔術師やあなた方を支配する力があると思っていた人々は、あなたがそれを真実だと信じる場合にだけそうするということを理解しつつあります。

あなたは万能の天使です。他の人に、何をすべきか、どうやってそれをするのか、言われる必要はありません。そのような存在は、あなた、または自分自身を支配する力をほとんど持っていません。あるがままで。アーメン。

 

著作権:2009〜2020年、ブレンダ・ホフマン
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